
〒107-0062 東京都港区南青山2-11-17 第一法規ビル
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日本通信教育学園は、昭和24年1月、当時の文部省の認可を受けて、財団法人として設立されました。
設立以来、文部科学省認定「日商簿記検定講座」のほか、「法制執務基礎講座」「社会福祉法人会計の実務」などの
通信教育事業を中心として多くの皆さまからご高評をいただいてまいりました。
平成25年4月より、一般財団法人として新たなスタートを切り、「通信教育事業」「研修事業」「検定事業」のトータルな活動を通して、
より一層の社会貢献を目指しています。




文部科学省では、社会通信教育のうち営利を目的としない団体が実施するもので、特にすぐれた講座に対し、「文部科学省認定」の表示を与え、これを広く推奨しています。当学園の「日商簿記検定講座」は、教材の内容、教育指導体制、受講料等、全ての面で厳しい審査を受けて認定講座に指定された、簿記で唯一の文部科学省認定講座です。
文部科学省ホームページ優秀な成績で修了された方々を対象に、文部科学大臣表彰の受賞者が選出され、当学園からも毎年受賞者を輩出しています。
第77回(令和8年) 受賞者の声

やればできる!50歳のチャレンジ
田部田 英智(たべた ひでのり)

「すき間時間」の学習が生んだ達成感
佐藤 麻希子(さとう まきこ)
この度は、文部科学大臣賞という栄誉を賜り、たいへん光栄に存じます。
私が簿記の学習を始めようと思ったきっかけは、前年に従事していた法人課税業務での経験でした。決算書の見方がわからず苦労していた私に、当時の課長が通信講座を薦めてくれたことが後押しとなり、担当を離れた翌年に受講を決意しました。
本講座は紙版とWeb版を選択でき、今回はWeb版を利用しました。実際に学習を始めてみると、正直、最初はPDFのテキストを読んでもなかなか頭に入らず、思うように進まなくて苦労しました。まとまった勉強時間を確保することも難しかったため、職場では昼休みにワークブックを解き、家では息子の昼寝中やお風呂が沸くまでのわずかな時間にテキストを読むなど、「すき間時間」を徹底的に使って学ぶよう工夫しました。その際、Web版だとシステム上にログイン日数や進捗率が表示される機能があったことが、学習を継続するためのモチベーション向上につながりました。
そこから学習を大きく前進させるきっかけとなったのは、添削問題への取り組みとスクーリングの存在です。5回の添削を通して講師の加藤先生に質問したり、間違いに対するアドバイスをいただいたりして、少しずつ知識を身につけていきました。また、9月には加藤先生に職場に直接お越しいただくスクーリングの機会にも恵まれ、それまでつまずいていた部分を直接教えていただいたことで一気に理解が深まりました。そのおかげで簿記試験に向けて勢いをつけて受講を修了し、無事簿記試験にも合格することができました。
現在は徴収業務を担当していますが、決算書以外でも「当座貸越」などの専門用語を見た際にその内容を理解できるようになり、簿記の知識が役立っています。
今回受講してみて、大人になってから仕事や家庭と両立して学ぶことは、決して簡単なことではありませんでした。しかし、自分のペースで勉強できる通信教育の強みを活かして最後までやり終えたことで、学生時代以上の大きな達成感を得ることができました。今後は、この経験と達成感を糧として、さらに自己研鑽に励み、日々の業務に活かしたいと思います。
結びに、このような素晴らしい学習の機会を与えてくださった職場の皆様、そして直接ご指導いただいた加藤先生をはじめ日本通信教育学園の皆様にはたいへんお世話になりました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

はじめての方、忙しい方でも大丈夫!
仕事や家事の空いた時間に学習ができ、ご自宅でも資格取得のためのスキルや業務に役立つ知識が身につきます。

私はこの通信教育で簿記を初めて学びました。
手書きの添削で質問に丁寧に答えていただき、また、細かい部分はコピーを送ってもらい、しっかり理解をすることができました。大分県R.Eさん

前任者の退職により、全く未経験ながら会計の仕事をするようになり、藁をもつかむ気持ちで講座を受講させていただきました。知識のない者でも基礎から学べる内容であり、添削も丁寧でたいへん助かりました。福岡県K.Hさん

法に関する業務への経験がとぼしく、苦手意識がありましたが慣れ親しむことができ、条例などを読み解く力の向上につながったと感じました。愛知県T.Sさん
この度は、文部科学大臣賞という栄誉を賜り、たいへん光栄に存じます。
公務員人生の終わりも見えてきた50歳になる年に、簿記知識0から日商簿記2級にチャレンジいたしました。前年度、初めて税務部門へ異動し、税務事務に携わる中で会計知識の必要性を痛感いたしました。このような中で、回覧で回ってきた職場の研修のメニューにあった本講座が輝いて見え、受講を決めました。「大は小を兼ねる!」と、勢いで簿記2級講座に申し込んでしまいました。まず、6月の日商簿記3級試験の合格を目指し、簿記の基礎力を固めながら学習しました。3級受験の翌日から、本講座に取り掛かりました。
簿記は、平易な日本語と小学生で習う四則演算の計算で成り立っておりますが、理解に苦しむところが、多々あります。これに対し、日本通信教育学園の皆様、本講座の教材や添削問題等が、この悩ましい学習に終始伴走してくださいました。
2級で初めて出てくる商業簿記の連結会計や工業簿記の標準原価計算・直接原価計算は、最初、頭が真っ白になりました。まったく理解できない。記述・計算は簡単なのに、わからない。苦手分野を克服すべくテキストを何度も読み、ワークをこなし、添削問題を解き、質問をし、このような難題もなんとか乗り切ることができたと思います。いただいたテキスト等の中でも「添削問題の記帳と受験対策の手引」は、合格のための原動力といっても過言ではないくらいかなり重宝いたしました。この手引に書き込みをし、資料を挟み込んだりする等して自分流にカスタマイズし、試験会場にも持って行き、ぎりぎりの追い込みにも用いました。試験に合格するためには、ケアレスミスをいかに減らすかが重要ですが、間違いとその対策も、手引きにどんどん書き込んだりしました。
また、仕事や家族の用事、付き合い等がある中で、学習時間の確保に努めました。通信教育の良さは自分のペースで学習できることですが、自分で時間をつくって教材と向き合い、手を動かして問題を解かねばなりません。私は、学習時間や学習ペースを意識するために手帳に学習した時間数を分単位で書き込んでおりました。また、お酒が好きなのですが、たとえ少量でも飲むと翌日の学習効率が明らかに落ちていると感じたので、直前期は飲酒を控えました。
最終的に、11月の2級試験に合格することができました。この通信課程で学んだ簿記は、税務の仕事だけでなく、社会経済時事を読み解く力や株式投資における企業分析等に幅広く役立つものであり、自分の視野が広がった感じがいたします。これも日本通信教育学園様のおかげであり、なんとか50歳のチャレンジが実を結び、ブラッシュアップすることができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。